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2010年6月

2010年6月 4日 (金)

液晶よ、大儀である

皆の者、大儀である。前回報告した液晶(ZY-FGD1442701V1)不具合だが、別のプログラムを使って改造してみたところ、かなり調子が良いようだ。そんなに違いはないはずなのだが、なんでじゃろ。まぁまた現象が頻発しそうなら考えよう。
ところでこの液晶は手ごろということで多くの武将達がネットで試作を行っているが、PIC16F系のマイコンではやってないようだ。多くの武将が手がけるPIC24Fはプログラムサイズが64Kbyte と格段に大きいからだろう。16bit color modeを使う場合のデータサイズだが、この液晶は128 x 128 dotだから一画面のデータを持とうとすると32k byteのデータ保存領域が必要になりPIC16F系は論外である。しかし前回紹介した電子工作室で公表されたプログラムは、ANK文字のパターンを持って文字を表示しているので、これを利用しない手はない。
プログラムを見てもらえばわかるが、16F88でもアルファベットぐらいは登録できるプログラム容量がある。しかも、例のfree版mikroCを使ってるので、実質2Kワードしか使えない。そんなこんなで、16F88用に改造をかけたプログラムが出来上がった。
次は、今回mikroCのライブラリ関数は実質使ってないのでMPLAB標準のCコンパイラに移植しようと思う。それから画像だしだな。「ColorLCD2.c」をダウンロード

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2010年6月 1日 (火)

液晶よ、おまえは何を狂ってるのだ?

皆の者、大儀である。おもろそうな液晶(ZY-FGD1442701V1)があったので買ってやってみた候。見てのとうり、3cm四方のかなり小さいサイズである。携帯電話にも使われているとか。この液晶、値段が\720。メルトダウン的な工作には手ごろだ。さらにIFが8bitのパラレルでデータ転送も楽だ。液晶コントローラ自身でリフレッシュもかねているようだし、外部クロックもいらない。データは16bitのカラー表現。なのでPCから画像データを転送させても良い。IF部が0.8mmピッチなので、半田付けが泣きそうだ。ここを参考にして変換基盤に半田付けをやってみたべし。また買ったサイトには表示用デモコードが載っておっただが、コメントつきのこの武将のコードを参考にして、マイコンをいつも使ってるPICで試してみた。おそるおそる電源を入れて(いつもながらこの瞬間は息がつまる)みたが、バックライトが点くだけで色が変わらんw。こんなに半田付けもがんばったのに神はわしに試練を与えようとなさる(ジョンヘンリー的思考)。気を取り直し、ちゃんとデータシートを見ると、コード上で使ってないピンがひとつあるのに気づく。さらに調べるとデータの送り方シーケンスはこういうことらしい。ここのコードを見ると、どうも液晶から読み出す時のピンは、書き込む場合はHIGHにしなくしゃならんようだ。排他なのであたりまえか。なのでRDピンにプルアップ処置を行ったところ成功だ。やれやれまたやる気がうせるとこだった。しかしだ、神はさらなる試練をわしに与える。ある合成色(0x1f,0xff)をだそうとすると液晶が死ぬんだが。。。一瞬なにかをやろうとした後、画面が初期化される。天才武将がいたら教えてくれ。「TftTeset.c」をダウンード

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